2017/1/23特集

気になりますね!新築一戸建ての修繕費!島野由香里


修繕費用

新築一戸建てを購入される際に、

将来かかるであろう修繕費用について、

心配される方が多いと思います。

 

マンションの場合は、

修繕費の積み立てを行っているところが多いですが、

一戸建ての場合は、

それぞれかかる費用も違えば、

積み立ても各自の判断となります。

 

そもそも新築一戸建ての場合、

将来、どのくらいの費用がかかるのか?

修繕が必要になる場所はどこなのか?

気になりますね。

 

この疑問に答えてくれたのが、

アットホーム(株)のトレンド調査(アットホーム調べ)です。

 

不動産情報サービスのアットホーム(株)は、

木造の新築一戸建てを購入し、

そこに30年以上住んでいる人 495名を対象に、

「一戸建ての修繕の実態」に関する調査を行いました。

 

◎調査概要

調査概要NEW

 

◎調査結果(抜粋)

Q.これまでに自宅修繕にかけた費用の総額はいくらですか?

(対象:495名、有効回答:495名、フリーアンサー) 

-2①

平均築年数が35.8年で、

修繕にかけた費用の総額は、平均556万円となっています。

 

Q.自宅の下記の場所について、これまでに修繕した回数と、

その修繕費の合計金額、又、1回目に修繕した時の自宅の築年数を教えて下さい。

(対象:495名、有効回答:495名、フリーアンサー)

②

「外壁」を修繕した経験者が最も多く、

次いで「給湯器」、「トイレ」となっており、

築20年前後に1回目の修繕を行っていることがわかります。

 

Q.自宅の修繕費を毎月積み立てていたことがありますか?

(対象:495名、有効回答:495名)

9.9円A1 

 

9割の人が積み立てをしていないことがわかります。

 

Q.自宅の修繕費は、毎月積み立てるべきだと思いますか?

(対象:495名、有効回答:495名)

 円B1

半数以上の人が、積み立ての必要性を感じているようです。

 

Q.自宅の修繕を自分自身で行ったことがありますか?

(対象:495名、有効回答:495名)

円C1

ホームセンターなどを利用したり、インターネットなどで調べたりと、

自分で修繕を行いやすい環境になっていることもあり、

半数近くの人が、

「修繕を自分で行ったことがある」と答えています。

 

Q.自宅の修繕を自分自身で行った場所はどこですか?

(対象:自分で修繕した人247名、有効回答:247名、複数選択可)

⑥

「壁紙・内壁」が最も多いですが、実にいろいろな場所を修繕されていますね。

 

Q.木造一戸建ての寿命は、何年くらいだと思いますか?

(対象:495名、有効回答:495名、フリーアンサー)

⑦

木造一戸建ての寿命は、「50年~59年」と思っている人が一番多かったようです。

 

罫線 家

◎保証やメンテナンスは?

ハウスメーカーの保証やメンテナンスはあるのでしょうか?

新築住宅の場合は、「住宅品質確保法」に基づき、

住宅の構造耐力上主要な部分(基礎・柱等)と

雨水の侵入を防止する部分の瑕疵(かし)について、引き渡し日より

10年間の保証が、売り主業者等に義務付けられています。

※詳しくは、当コラムサイト「住宅瑕疵(かし)担保履行法について」を参照下さい。

 

又、ハウスメーカーによっては、10年経過後についても

独自のメンテナンス等が設定されている場合もありますので、

新築を購入される際には、詳しく説明を受けることをお勧めします。

 

◎まとめ

築年数が浅いうちは、保証やメンテナンス等でカバーされる部分もあり、

さほど心配なさそうな修繕費ですが、

20年、30年先を考えるとやはり気になります。

そして、その費用を把握することは、なかなか難しいです。

 

しかし、アットホーム(株)による新築購入者のデータは、

ある程度参考になるかと思います。

 

調査結果から言えることは、

修繕回数が多い場所や、費用がかかる場所は特に、

日頃のお手入れや、早めのメンテナンス等を心掛けることも

重要なポイントではないでしょうか。

 

又、可能であれば、

少しづつでも積み立てておければ安心ですね 。

 

 

埼玉の不動産 ハウス壱番館の島野でした^^