2016/12/12特集

お庭が小さくても楽しめる『ミニ盆栽』!島野由香里


盆栽 A

近年、海外でも注目され、世界中に愛好者が広がっている盆栽。

その盆栽の中でも、気軽に楽しめる手のひらサイズの盆栽。

それがミニ盆栽です。

 

今年の10月から、さいたま市の小学校で盆栽の授業が始まりました。

子ども達も手のひらサイズの盆栽づくりに挑戦しています。

 

初心者でも楽しめて、小さなお庭や、ベランダでも育てられるミニ盆栽

この時期におすすめなものは?

いくつかご紹介していきましょう。

 

◎冬におすすめのミニ盆栽

 

紅シタン(ベニシタン)

バラ科の低木。

秋に紅熟した実は、翌春までつき、

枝一面につけた実は、

冬を彩ってくれる。

寒さに強く、丈夫。

ただし、冬は鉢中が凍らないところで。 

    紅シタンnew

 

           黒松newnew  

        黒松

        縁起のいい樹木。

        赤松と比べ、葉が硬めで

    樹皮が黒っぽい色をしている。      

    枝振りも太く男らしいところから

        雄松(オマツ)とも呼ばれている。

        風通しの良いところを好む。

 

ツツジ

長寿の木として知られている。

4月から5月の春先にかけて

花をつける。

陽当たりの良い場所を好む。 

つつじnew 

 

 真栢newnew

真柏(シンパク)

ヒノキ科「ミヤマビャクシン」のことを

盆栽では、「シンパク」と呼ぶ。

大きな魅力は、豊かな緑。

幹は横に曲がって成長することが多く、

バラエティに富んだ樹形作りができる。

寒さに強く、水を好む。

 

          南天(ナンテン)

          新緑⇒紅葉⇒実 と、

          楽しむことができる。

          乾燥に弱く、日陰や寒さに強い。

       「難」を「転じる」ことから

    縁起が良い樹木とされている。

南天new 

◎お気に入りの苗木が見つかったら

ミニ盆栽は、お店で500円くらいから購入できます。

購入してきたら、鉢付きのものでも、根がはっていることが多いので、

植え替えてあげましょう。

 ※その際、お気に入りの鉢を選ぶのも楽しいです。

植え替えの仕方

①鉢の底にネットを敷く。

②鹿沼土や赤玉土の大きめのもの、又は、小石などを敷く。

③苗木をポットから出し、土を取り、根が長いようなら切る。

④苗木を鉢に入れ、盆栽用の土や赤玉土を入れる。

⑤棒などで、土が根の間に入るようにつつく。

⑥たっぷり水をやる。

※苗木が不安定なようなら、針金やひもなどで、

 鉢と苗木を固定させてあげましょう。

 

◎アレンジするなら

ケーキ屋さんのプリンカップや、家にある陶製の容器などに

植え替えてみても素敵です。

 

            プリンカップ              

その際は、底に穴を開けましょう。

ぶた 並列

◎注意すること

基本的には、乾いたらしっかり水やりをしましょう。

鉢が小さい分、乾きも早いので、注意が必要です。

 

冬の間は、屋内に3日から1週間は置いておいても大丈夫。

ただ、定期的に太陽にあてましょう。

 

◎まとめ

本格的に盆栽を育てることは、奥が深く難しいです。

しかし、盆栽の定義や形式にこだわらなければ、

初心者でも、気軽に楽しむことができます。

 

お正月ももうすぐやってきます。

玄関やリビングに、ミニ盆栽をそっと飾ってみてはいかがでしょう。

 

ミニ盆栽ならではの味わいとかわいさで、

いつもと違ったお正月を演出できるかもしれません。

 

 

埼玉の不動産 ハウス壱番館の島野でした^^